日進市議会 2022-12-05 12月05日-02号
では、令和元年度に実施した保護者意向調査の結果分析から、公立保育園と民間保育所の役割を整理されて定数減になっているとのことですが、保護者の申込み状況が市の方向と一致しているかが肝腎なところです。 令和5年度の保育園申込み状況において、入園希望優先順位が公立保育園の方が高い方が公立保育園でなく、民間保育所なら入園可能となる人数は、前年度に比べて高くなっていないでしょうか。
では、令和元年度に実施した保護者意向調査の結果分析から、公立保育園と民間保育所の役割を整理されて定数減になっているとのことですが、保護者の申込み状況が市の方向と一致しているかが肝腎なところです。 令和5年度の保育園申込み状況において、入園希望優先順位が公立保育園の方が高い方が公立保育園でなく、民間保育所なら入園可能となる人数は、前年度に比べて高くなっていないでしょうか。
この条例改正での質問への答弁で提案者が言ったのは、要旨、きちんと定数減について議論をすべきだった。そして、市民アンケートでは定数減は多数意見などでした。つけ加えれば、政務活動費は支給すべきでないも、市民アンケートで多数意見です。 この最大会派構成議員から出された定数条例改正案と質疑の中での答弁が議会改革に混乱をもたらしました。
しかし、臨時議会で議員定数減の条例改正案が提出された際には、広報広聴特別委員会の実施した市民アンケートで議員の定数が多いと考えている人が最も多いから定数を減らすんですという提案理由で、それに対しての質問で政務活動費も反対が多かったんですが、それに対してはどうするんですかと聞いたら答弁がなかった。
そういう点で議論が極めて不十分な中で、いろいろと理屈をつけて今回の定数減の提案をしてきている。そこの中でのこの疑問点を質問しているわけでございますけれども、なかなかそこに対する答弁がないということで、正直に言って、どうしたらいいのかなという思いをしているところです。 再度、提案者にお聞きします。 確かに、市民の方々からは定数を減らせという声が多数です。政務活動費もつくるなというのが多数です。
公明党議員団は現状維持がベスト、日本共産党議員団は現状維持とするという、本市の4会派のうちの2つの会派が定数減に懸念を示しています。少数議員の会派であっても意見を尊重して検討及び議論をすることが協議会の目的と意義であり、本提案は協議会と報告書の意に反するものであると考えますが、お考えをお伺いします。
陳情は、10年間で2万2,755人もの教職員を削減する国の定数改善計画では、初年度分として3,415人の定数減を示すのみで、子どもたちや学校現場の負担が考えられていない点を指摘し、三位一体改革によって義務教育費国庫負担率が2分の1から3分の1に引き下げられたままで、自治体財政が圧迫されている事実、その改善を求めている至極真っ当なものです。
もっと減らすべきじゃないかというような意見もありますし、定数減、そこまで踏み切って、やっぱりそういう定数減という動きを進めていくべきだという市民の意見も多方であるというふうに私は自分で感じておりますので、多様な意見があろうと思いますが、その中で皆さんにご判断いただきたいと、私は思います。 ○委員長(吉田鋭夫君) 三浦委員。
でありますが、当時、前回、定数減を議決したのが平成22年で、次の選挙が平成23年だったんですね。犬山市の人口に当てはめると、ちょうどその平成21年、平成22年、平成23年というところが7万6,000人に迫る勢いで、一番犬山市の人口がピークであったときであります。
できることからまず改革をしていこうと、そういう機運の中で、当時、臨時会でこの定数減を議決していくという動きがあったことをご記憶の議員の皆さんも多かろうと思います。 そこで、定数減が議決されまして、平成23年、平成27年の一般選挙が定数20で行われ、選挙をクリアした議員の皆様がこの議場にいらっしゃいます。
まず1点目、「議員定数」でありますが、前回、現状維持と定数減の議論をしているという旨の報告がありました。それで3月15日の委員会では、減のほうを主張される会派の意見をとりまとめ、提案をしていただきました。その中で、2減とすると。理由として、議会改革の1つとして、より責任感を持ち、より議会の権能を高めていこうという意識を高める戦略的削減である。
続いて、定数減とした場合に、3常任委員会の定数について議論したかという質問があり、決まってからと考えているが、20名だったら7名、7名、6名ということになるとの答弁でした。 続いて、議会が行政に対して物を申していくに当たり、議員数が減ることで、果たして十分に議会の要求が伝わると考えているかという質問があり、過去19名でできていた実績がある。
(2)議員定数について、委員間討議での意見 ○ 定数減の意見 ・議会が直接市民の意見を聞く場や、市民が参画する工夫をすれば克服できる。 ・常任委員会の兼任、あるいは常任委員会を2つにする。 ・採決権はないが委員会の審議を聞いて意見を述べる権利のある市民を議会が委 嘱する。 ・委員外議員の発言を強化する。 ・小さな行政を目指す。
さらに政府予算においては、基礎定数として473人、加配として395人の定数改善のみにとどまるとともに、教職員全体については、子どもの自然減に応じた教職員定数減以上に3,282人の削減がなされ、子どもたちの健やかな成長を支えるための施策としては大変不満の残るものとなった。少人数学級は、地域・保護者からも一人ひとりの子どもにきめ細やかな対応ができるという声が多く聞かれる。
また、政府予算においても、加配措置はされたものの、教職員定数全体では、子どもの自然減に応じた教職員定数減以上の削減がなされています。 また、三位一体改革により、義務教育費国庫負担制度の国庫負担率は、2分の1から3分の1に引き下げられたままで、自治体財政を圧迫しています。
改正農委法は、農業委員会が農地利用の最適化をよりよく果たすことを目的とし、農業委員会の委員--以下農業委員とさせていただきます--の定数減や、農地利用最適化推進委員--以下推進委員とさせていただきます--の新設等が規定されました。 今回、法改正に伴い、新たに定めるべき農業委員及び推進委員の定数について条例を制定するものでございます。 次に、2、本条例制定に係る農委法の改正内容でございます。
さらに政府予算においては、500人の加配による定数改善のみにとどまるとともに、教職員全体については、昨年度を上回る、子どもの自然減に応じた教職員定数減以上の削減がなされ、子どもたちの健やかな成長を支えるための施策としては大変不満の残るものとなった。少人数学級は、地域・保護者からも一人一人の子どもにきめ細やかな対応ができるという声が多く聞かれる。
また、政府予算においても、加配措置はされたものの、教職員定数全体では子供の自然減に応じた教職員定数減以上の削減がなされています。 また、三位一体改革により、義務教育費国庫負担制度の国庫負担率は2分の1から3分の1に引き下げたままで、自治体財政を圧迫しています。
さらに、政府予算においては、525人の加配による定数改善のみにとどまるとともに、教職員定数全体については、子どもの自然減に応じた教職員定数減以上の削減がなされ、子どもたちの健やかな成長を支えるための施策としては大変不満の残るものとなった。少人数学級は、地域・保護者からも一人ひとりの子どもにきめ細やかな対応ができるという声が多く聞かれる。
○16番議員(辻井タカ子) 今、御説明をいただきましたけれども、農業委員の定数減ということになりますと、これまで農業委員の方々がやられていた業務が、やはり負担が多くなってくるのではないかということの懸念と、それから、ここで言われます推進委員会の方は、会議に参加することはできるという御説明でしたけれども、報告をされるということで、議決権などもないのではないかというふうに思われます。
さらに、政府予算においては、500人の加配による定数改善のみにとどまるとともに、教職員定数全体については、昨年度を上回る子どもの自然減に応じた教職員定数減以上の削減がなされ、子どもたちのすこやかな成長を支えるための施策としては大変不満の残るものとなりました。少人数学級は、保護者・県民からも一人一人の子どもにきめ細やかな対応ができるという声が多く聞かれます。